NAB Challenge R3 vs. Sydney Swans

2015年3月22日(日)  現地時間13:10ボールアップ  @StarTrack Oval(キャンペラ)

GREATER WESTERN SYDNEY   0.3.3  0.6.4  0.8.8  0.9.13 (67)

SYDNEY SWANS                        0.5.0  0.7.2  0.9.3  0.11.7 (73)

キャンペラのStarTrack Ovalで行われた最後のNABチャレンジの試合、試合終了のサイレンの直前にシドニー・スワンズにゴールを奪われ、67対73の6点差で惜しくも敗れた。

 

シドニーに本拠地を置くチーム同士の戦いとなり、両チーム激しくプレッシャーをかける中、この日は多数の負傷者が出てしまった。

 

シドニー・スワンズのスーパースターでフルフォワードのLance Franklinはチームメイトと頭をぶつけ、担架でフィールドの外へ。また、キャプテンのKieren Jackも腹部を強打し、Franklinと共にキャンペラの病院に運ばれた。

 

さらにジャイアンツのHoskin-Elliottは最終クウォーターで相手と接触し、腕を負傷してしまった。

 

試合で目立った活躍を見せたのはフルフォワードのJeremy Cameron。5ゴールを決め、好調ぶりをアピールした。

 

プレシーズンマッチではあるものの、シドニーダービーとあって試合は激しさを増した。ラックマンのMumfordは元シドニー・スワンズのプレイヤー。昔のチームメイト相手に奮闘し、相手のミッドフィールダーHanneberyをバンプで飛ばすプレーも見せた。

 

「怪我がないように願っているが、ボールへの勢いは増していて、AFLの平均的なレベルまできている。そしてシドニー・スワンズのボールへのプレッシャーはものすごく良い見本だ。」監督のCameronは話した。

 

「我々はボールへプレッシャーをかけ続けることをずっと意識している。そしてそのようなボールへの勢いがゲームの結果を左右する重要な要素だ。」

 

ミッドフィールダーのプレイヤーにはたくさんのポゼッションがあり、Callan Wardが25回、Josh Kellyが24回、Adam Treloarが23回で、チームのパフォーマンスを支えた。

 

開幕前最後の試合には負けたが、良い兆しは随所にみられた。

 

21歳のJeremy Cameronは調子を取り戻し、シーズン開幕戦にはいいコンディションで望めそうだ。リード、ジャンプ、コンテストマーク、相手と競り合った後もいち早く体勢を立て直してボールへ走る。全てのプレーが素晴らしく、フォワードの中でも群を抜いている。怪我をしてシーズン開幕に間に合わないTom BoydとJon Pattonが不在のフォワードラインを支えられるかがポイントとなるだろう。

 

さらにブリスベン・ライオンズのプレイヤーだったPatfullは22回もボールを処理し、ディフェンダーの6人をよくまとめていた。ウェスタン・ブルドッグスから移籍してきたGriffenも20回ボールを処理し、相手との競り合いにも終始勝っており、ベテランならではの素晴らしいスナップゴールも決めた。

試合ハイライト

フォトギャラリー


GOALS

Greater Western Sydney: Cameron 5, Greene, Griffin, McCarthy, Tomlinson

Sydney Swans: Heeney 2, Robinson, Rohan, Towers, Cunningham, Hannebery, Kennedy, Goodes, Bird, Parker

 

BEST

Greater Western Sydney: Cameron, Ward, Patfull, Bugg, Treloar, Tomlinson

Sydney Swans: Parker, Hannebery, Lloyd, Grundy, Smith, Kennedy

 

INJURIES

Greater Western Sydney: Hoskin-Elliott (arm)

Sydney Swans: Franklin (face); Jack (abdomen)