今シーズン初黒星(R3 vs. Sydney Swans)

 2015年4月18日(土) 現地時間16:35ボールアップ @シドニークリケットグラウンド

SYDNEY SWANS         4.3   10.6    14.12  16.15  (111)

GREATER WESTERN SYDNEY    1.6   3.13    7.15    12.18   (90)

プレッシャーを受けても落ち着いてプレーする経験豊かなシドニー・スワンズに対し、前半に何度も訪れたゴール前でのチャンスを生かし切れず、21点差で敗退した。最後まであきらめることなく食らいついたものの、最後まで流れを引き寄せることはできなかった。


シドニー・スワンズは34ポゼッションを獲得したDan Hannebery、Jarrad McVeigh、Rhyce Shawなどの経験のあるプレイヤーがゲームを落ち着かせ、AFLにデビューしてから3試合目の若手、Isaac Heeneyが4ゴールを入れるという戦いぶりを見せつけた。


ジャイアンツのディフェンス、パットフルは相手の得点源であるLance Franklin をよく抑えていたが、それでも5ゴールを許した。「GWSジャイアンツは確実に強くなっており、今年は勝利するのがとても難しかった。」シドニー・スワンズの監督はジャイアンツの成長を認めた。「ジャイアンツは流れに乗ると一気に得点できる力を持っているので、相手の良い流れを断ち切るのが重要だった。」


ジャイアンツは積極的にプレーできたが、判断ミスやスキルミスもあって多くのターンオーバーを許してしまった。試合序盤は流れに乗ってチャンスを作るも最後のショットが決まらず、なかなか得点に結びつかなかった。フルフォワードのキャメロンも1ゴール3ビハインドのみの得点となった。


一方のスワンズはチャンスを確実にものにし、ジャイアンツのミスを突いたカウンターアタックで得点を重ねた。「ゴールキックが決まらないのは、非常に良くないフットボールだ。」試合後、キャメロン監督は肩を落とした。「ゴールキックはもっと制度を上げないといけないし、プレッシャーをかけて作ったチャンスを大切に戦いたい。」


先週のメルボルン・デーモンズ戦で見せたように、後半はチームが変わったようにゴールを奪い、パルマのフォワードポケットの角度のないエリアからのゴールキックも決まった。


しかし、先週の試合のようにはうまくいかなかった。流れをチームに引き寄せることができずに、ハーフバックエリアで相手にターンオーバーされるシーンが目立った。


良い兆候が見えてきたとすれば、後半の戦いだ。後半に限ってみれば、9ゴールの得点に対し、許したのは6ゴールと後半の粘りが出てきた。それだけに、前半のゴールキックの確率の低さが悔やまれたシドニーダービーとなった。

試合ハイライト

パルマのゴール!


GOALS

Sydney Swans: Franklin 5, Heeney 4, Parker 2, McGlynn, Jetta, Jack, Hannebery, Bird

Greater Western Sydney: Palmer 3, McCarthy 2, Cameron 2, Whitfield, Ward, Scully, Griffen, Coniglio

 

BEST

Sydney Swans: Hannebery, Franklin, Heeney, R Shaw, McVeigh, McGlynn

Greater Western Sydney: Whitfield, Smith, Palmer, H Shaw, Ward, Scully

 

INJURIES

Sydney Swans: Nil

Greater Western Sydney: Nil

 

Umpires: Rosebury, Findlay, Ryan

Official crowd: 31.966 at SCG