アウェイで大敗 (R5 vs. WestCoast Eagles)

2015年5月2日(土)  日本時間18:40ボールアップ @ドメインスタジアム(パース)

WEST COAST           4.2  9.4  12.10  18.12 (120)

GREATER WESTERN SYDNEY  3.4  3.4   4.8      4.9     (33)

ジャイアンツはアウェイのドメインスタジアムで迎えた第5ラウンド、ウエストコースト・イーグルス相手に33対120の87点差で完敗した。


イーグルスのフォワード、ケネディーには6ゴールを決められ、ディフェンスのマクガバンには攻撃を封じこまれ、短い歴史の中で2番目に少ない得点(33点)しか奪うことができなかった。


相手にボールを完全に支配され、Elliot Yeo、Chris Masten、Andrew Gaff、Liam Duggan、Luke Shuey、などの中盤プレイヤーに多くのポゼッションを許し、ラックマンのNic Naitanuiにも多くのチャンスを与えてしまった。


イーグルスの監督、Adam Simpsonはボールへのプレッシャーに満足したようだった。

 

「私たちはボールへ多くのプレッシャーを与えたかった。そして4クウォーターを通してそれができた。」「ディフェンスも良かった。難しいボールも落ち着いて処理して、うまくカウンターアタックにつなげることができた。フォワードラインでのプレッシャーも効いていた。」


ジャイアンツのシールは先週に引き続き試合を通して走り続け、36ポゼッションを獲得した。スミスとウォードもボールにアタックし、グリーンは2ゴールの活躍を見せたが、ジャイアンツのディフェンダーは終始相手の攻撃にさらされていた。


ジャイアンツのキャメロン監督はチームの敗戦を振り返った。

「非常に残念だ。ハーフタイムには5ゴール差しかなかったのが、試合が終わるころには80点差以上にその差が広がってしまった。」


「我々の戦い方ではなかった。NABチャレンジから、開幕4週間、ずっといい戦いができていただけに、プレイヤーも残念に感じているだろう。」


試合開始直後、センターバウンスをいきなりフォワードにつながれ、ゴールを決められた。アウェイチームであったジャイアンツは相手チームのプレッシャーを受け、わずか51%のエフェクティブキックにとどまり、多くのターンオーバーを許した。グリーンの2ゴールも点差を縮めるだけで、流れを引き寄せるには不十分だった。


ジャイアンツは第2クウォーターから第4クウォーターでわずか1ゴールしか奪うことができず、後半にかけてイーグルスに点差を大きく広げられた。


第2クウォーターの前半は両チームゴールが無かったが、その後はイーグルスのペース。Hillのフリーキックからのゴール、Naitanuiの2連続ゴール、Hurnのクラムゴールと立て続けにゴールを奪われる。特に相手ミッドフィールダーのYeoは14ポゼション、7マーク、インサイド50に3回もボールを運び、2つのアシストをこのクウォーターのみで記録した。猛攻を受けたジャイアンツは好調のフォワード、マカーシーをディフェンスに戻す対応を取るしかなかった。

 

第3クウォーターに入ってもイーグルスの勢いは止まらない。試合開始直後のデジャブのような、センターバウンスからのゴールを決められた。一方ジャイアンツのシールはこのクウォーター12ポゼッションを獲得し、ボールに絡み続ける。キャメロンもゴールを決めた。


しかし、相手の強いプレッシャーのため、キックミスが多く続き、第4クウォーターに入っても流れはイーグルスのままだった。ジャイアンツは来週、ホームでホーソン・ホークスを迎え撃つ。

試合ハイライト

グリーンのスナップゴール!


GOALS

West Coast: Kennedy 6, Hill 4, Naitanui 2, Shuey 2, Cripps 2, Hurn, Gaff

GWS: Greene 2, McCarthy, Cameron

 

BEST

West Coast: Yeo, Kennedy, Gaff, Masten, McGovern, Schofield, Shuey

GWS: Shiel, Scully, Whitfield, Ward, Mumford, Smith

 

INJURIES

West Coast: Nil

GWS: Nil

 

Reports: Nil

Umpires: Farmer, Stephens, Schmitt.

Official crowd: 34,554 at Domain Stadium