シーズン前半の戦いを振り返る。

シーズン前半の戦いを終えて、ジャイアンツの戦いぶりがまとまりました。

 

何がうまくいったか? →スピード

ジャイアンツのランニングと駆け上がりを止められるチームはいなかった。ディフェンスラインの深い位置からも、ランニングでボールを運び、波のように次から次へとプレイヤーがフォローに。スミス、グリフェン、シールは最も効果的にランニングスキルを発揮し、相手は彼らを止めるのにとても苦労していたようだった。シーズンの前半、ジャイアンツのプレイヤーたちは持久力・瞬発力をバランス良く持ち合わせていた。

 

何がうまくいかなかったか? →ゴールキック

先々週の試合で監督のレオン・キャメロンが認めたように、ジャイアンツは決定力に問題を抱えている。ジャイアンツの平均は1試合で12ゴール13ビハインドとなっており、ゴールの割合は46%とリーグ最下位。フォワードのスター、ジェレミー・キャメロンは35ゴール30ビハインドとゴールの割合は58%、彼もまた決められるショットをいくつも外している。

 

シーズンの主なストーリー →コリンウッド戦での怪我

ジャイアンツがメルボルンのMCGで戦ったラウンド11、コリンウッドとの戦いは「死闘」と表現できるような激しい戦いとなった。最も重要なプレイヤーと言われているラックマンのマムフォードが足首の怪我で今シーズン絶望。ディフェンダーの要、パットフルはろっ骨、デイビスは足首を痛め、復帰まで2ヶ月かかる模様。ミッドフィールダーのコニリオは肩を痛め少なくとも2週間は欠場する見込みだ。

 

最も印象的な勝利

ラウンド6のホーソン・ホークス戦。ジェレミー・キャメロンが7ゴール。トロー、スカリー、ウォード、シールなどの中盤がチームを引っ張り、昨年の覇者ホークスを下した。

 

個人のベストパフォーマンス

ジェレミー・キャメロン

スタープレイヤーということは皆が認めているが、プレミアシップチームに対して入れた7ゴールで彼はさらに成長を続けていることを証明した。重要な場面でゴールを入れ、チームを一気に勢いづける彼は、クラブが決して手放したくないプレイヤーとなっている。

 

ブラウンローメダルに最も近いプレイヤー

ディラン・シール

スピードに乗ってボールを運ぶ能力はずば抜けている。ポゼッションも非常に多く、体の当たりも強く、チームメイトから頼りにされている。

 

最も成長しているプレイヤー

キャム・マカーシー

ラウンド4のゴールドコースト・サンズ戦で記録した5ゴールを含め、12ゲームで29ゴールの活躍を見せている。若手ながら自信を持ったプレーでターゲットになることも多い。

 

復帰が待たれるプレイヤー

ジョン・パトン

数週間フルトレーニングに参加しているものの、試合に復帰するまでには至っていない。運動能力も高く体も強いパトンは、リハビリ中のプレイヤーグループの中に良い影響を与えている。早く復帰することで彼はジャイアンツの後半戦を支えることができるだろう。

 

最もよくなかったパフォーマンス

ジャイアンツが31敗で自信を持って迎えたパースでの試合、イーグルスに87点差で圧倒された。若いプレイヤーが多いチームゆえの結果か、一度相手にいった流れを取り戻ることはできなかった。

 

マーク・オブ・ザ・イヤー

ニック・ハインズ ラウンド6 ホーソン戦

 

ゴール・オブ・ザ・イヤー

デボン・スミス ラウンド2 メルボルン戦

 

スタッツ リーダーズ

ディスポーザル:トロー(335

マーク:ウィットフィールド(80

コンテストマーク:ハインズ(16

ゴール:キャメロン(35

インサイド50:ウォード(55

クリアランス:ウォード(73

コンテストポゼッション:トロー(128