最終クウォーターで逆転を許し6敗目     (R14 vs. Richmond Tigers)

2015年7月4日(土)   日本時間12:40ボールアップ  @MCG(メルボルン)

RICHMOND                                         1.4    3.7    5.12  10.18   (78)

GREATER WESTERN SYDNEY           2.3    4.6     8.9     10.9    (69)

ジャイアンツはMCGで行われたリッチモンドとの試合に惜敗した。ロースコアではあったが、激しい競り合いのある試合だった。球際の戦いではリッチモンドにキックを許すシーンが多く、それが試合を通して響いた。

 

リッチモンドのフォワードJack RiewoldtやミッドフィールダーのEdwardsに活躍を許し、第4クウォーターに怒涛の攻撃を仕掛けられてしまった。一方のジャイアンツのフォワード、ジェレミー・キャメロンは素晴らしいスナップゴールで相手の猛攻を一時は抑えたが、リッチモンドの勢いは止まらなかった。


リッチモンドの監督、Damien HardwickはキャプテンのCotchinは特に必要なところでチームを支えていると試合を振り返った。

 

「試合の序盤はボールへの激しさが足らず、あらゆるシーンで相手が上回っていた。」「リーダーとして、チームを立て直すことを求め、Cotchinが答えてくれた。決してベストなパフォーマンスではなかったが、あらゆるシーンでプレーを改善し、流れを作ることができた。」

 

リッチモンドは先週のシドニー・スワンズとの接戦を落としていたが、見事接戦を制することに成功した。しかし、キャプテンのCotchinとラックマンのMaricは試合中のラフプレーに対して試合出場停止などの制裁が加えられる可能性がある。

 

Cotchinのボールをスポイル際にジャイアンツのウィリアムスの頭にコンタクトしたプレーがきっかけで、両チーム20人以上のプレイヤーを巻き込んだ乱闘へと発展した。反則と50mペナルティーを獲得したウィリアムスだったが、リッチモンドのファン席を前にしたゴールキックは失敗に終わった。


ジャイアンツは第1クウォーターに29ものタックルを記録したが、ウェットコンディションのためか、キックの精度が悪かった。

 

2クウォーター、キャメロンやトローがゴールを決めて勢いに乗り、5点のリードを保ってハーフタイムへ。

 

3クウォーターに入り、勢いに乗ったジャイアンツはパルマ―の3ゴールの活躍で、この日の最高点差15点にまでリードを広げる。


しかし、最終クウォーターに入ると様相は一転。ジャイアンツは得意のランニングフットボールが影をひそめた。監督のキャメロンは最後までプレーしきれなかったことに対して、「非常に残念だ。」とうつむいた。

 

「第3クウォーターが終わって15点差。このまま押し切っていけると思うだろう。しかし、リッチモンドは息を吹き返した。」「最後まで懸命にプレーできていたのは評価できるが、ラスト15分から20分は基本なスキルが不安定だった。」

試合ハイライト

キャプテン・ウォードのハンドパス!


GOALS

Richmond: Cotchin 2, Edwards 2, Riewoldt 2, Deledio, Gordon, Martin, Vickery

Greater Western Sydney: Palmer 3, Cameron 2, Lobb, Scully, Smith, Treloar, Ward

 

BEST

Richmond: Cotchin, Martin, Ellis, Edwards, Houli, Riewoldt, Rance

Greater Western Sydney: Treloar, Greene, Griffen, Shaw, Shiel, Scully, Whitfield

 

INJURIES

Richmond: Griffiths (shoulder)

Greater Western Sydney: Nil

 

Reports: Ivan Maric (Richmond) - reported for striking Jack Steele in the third quarter

Umpires: Fisher, Margetts, McInerney

Official crowd: 35,968 at the MCG