首位に善戦も一歩及ばず                          (R18 vs. Fremantle Dockers)

2015年8月2日(日)  日本時間15:40ボールアップ @ドメインスタジアム(パース)

FREMANTLE                              4.2   6.8    10.11   12.12   (84)   

GREATER WESTERN SYDNEY        1.2    2.6     5.8       9.9    (63) 

フリマントルの本拠地ドメインスタジアムで行われた試合、首位を走るフリマントル・ドッカーズに対して、638421点差で負けたもののジャイアンツは善戦した。

 

フリマントルのZac Dawsonはジャイアンツのフルフォワード、ジェレミー・キャメロンの顔面を肘で叩いたプレーが問題となり、AFLからの判断を待つことになっている。キャメロンは出血のため一時ベンチに下がるものの、顔にバンテージを巻いた痛々しい姿で再びグラウンドに立ち、度々出血を止めるためにベンチに下がりながらも最後まで試合を戦った。

 

「彼は素晴らしい。あのようなプレーがあった後は、積極的にプレーできないはずだが、彼は違っていた。」ジャイアンツの監督、レオン・キャメロンは語った。

 

「フリマントルのバックラインでスペースを見つけるのがとても難しかった。トータルで30回ほどしかチャンスがなかったが、ジェレミー・キャメロンは相手に脅威を与えるプレーができていた。」「何度も何度もボールにアタックし、存在感があった。」


フリマントルは絶好調のWalters4ゴールを決め、ラックマンのSandilandsも安定してボールを供給し続けていた。

 

フリマントルは重要なスタッツでほとんどジャイアンツを上回っていたが、ボールが手につかないシーンもあり、ジャイアンツは第3クウォーターの中盤まで粘ることができた。フリマントルのPearceCrozierBarlowそしてMayneは前半に簡単なゴールを外している。

 

「少しテンポが早すぎた。何度もチャンスを作ることができたが、スキルレベルがスピードに追いついていなかった。」フリマントルの監督Ross Lyonはこう試合を振り返った。

 

「この部分を重点的に練習する必要がある。良いプレーをしていたのに点差が開かなかったのは、改善の余地があるということだ。」


ジャイアンツは第3クウォーターに得意のランニングフットボールで息を吹き返した。早いリズムでボールを回し、一時12点差に詰め寄ることに成功する。

 

しかし明らかなアンパイアのミスでその勢いが止まってしまう。

フリマントルのPearceの足に当たって直接バウンダリ―ラインを越えたボールは、ジャイアンツのフリーキックになるはずだった。しかし、バウンダリ―アンパイアはフリマントルにフリーキックを与え、そのプレーがゴールにつながる。

 

さらにその後、2ゴールを立て続けに奪われ、点差は一気に33点に。点差を縮めることができないまま、第4クウォーターへ。

 

4クウォーターは一気にヒートアップ。たくさんのプレイヤーが関わる乱闘もあった。


ジャイアンツはバンタインが脳震盪により第2クウォーター途中で交代、ラックマンのダウニーも第3クウォーターで体調不良によりベンチに下がるアクシデントもあった。

 

フリマントルは首位を突き進み、ジャイアンツは次週のエッセンドンの戦いがファイナル進出に向けた重要な試合となる。

試合ハイライト

キャメロンのタップから、ラムがゴール!