ファイナルへの道は険しく                       (R20 vs. Port Adelaide Power)

2015年8月15日(土)  日本時間15:35ボールアップ @アデレードオーバル(アデレード)

PORT ADELAIDE                        5.5    9.10    11.13     16.15    (111)

GREATER WESTERN SYDNEY     3.6    8.6      12.9      13.11    (90)

ジャイアンツはファイナルに向けた道のりが遠いことを思い知らされた。ポートアデレード・パワーの本拠地、アデレードオーバルにて行われた土曜日の試合、90-11121点差をつけられて負けた。

 

ポートアデレードのオンボールBrendan Ah Chee、フォワードのChad WingardAngus Monfries にそれぞれ3ゴールを許し、第4クウォーター開始時にはリードしていたものの、一気に逆転されてしまった。

 

ジャイアンツのフォワード、キャメロンは3ゴールを決め、パルマは確実なゴールを外すも5ゴールの活躍。

 

パルマが決定的なチャンスを逃したのは試合開始8分後のことだった。パルマは相手のプレッシャーを受けることなく、ゴール手前15mのところまでバウンスをしながらボールを運んでいた。ゴールスクエア付近でもう1回バウンスをしようとしたところ、バウンドがそれてポゼッションを失ってしまう。そのままポートアデレードのディフェンダーにタックルを受け、ターンオーバー。


ハーフタイムを迎えた際にはポートアデレードが10点差のリード。ジャイアンツのディフェンダーの要、デイビスは腿の怪我で交代していた。

 

ポートアデレードの監督Ken Hinkleyは「激しく戦え」と檄を飛ばしていた。

「先週の試合は自分たちの力が発揮できていなかった。この試合では積極的にいきたかった。」試合後、ポートアデレードのミッドフィールダーRobbie Grayは語った。

「先週はとても残念な試合内容だったから、ボールにアタックしフィジカルな試合したかった。」

 

監督のKen Hinkleyは「今夜の試合は良い兆候が見られた。」とプレイヤーが積極的にボールにアタックしていたことを高く評価した。「今シーズンは相手に競り負けることが多かったが、今夜は良く耐えてくれた。」


ポートアデレードのペースで始まった第3クウォーターだが、ジャイアンツも盛り返す。徐々に点差を縮め、ついに逆転。クウォータータイムに入る前に2点差のリードを奪った。

 

しかし、第4クウォーター。ポートアデレードに一気にたたみかけられて、5ゴールを失う。