初のファイナル進出ならず。                      (R21 vs. Sydney Swans)

2015年8月22日(土)  日本時間13:10ボールアップ @スポットレススタジアム(ホーム)

GREATER WESTERN SYDNEY    2.2   3.5    4.6     6.8       (44)

SYDNEY SWANS                       6.0   7.5   14.8   20.13   (133)

ジャイアンツはシドニー・スワンズとのダービーマッチを89点差で落とした。スワンズのKurt Tippett5ゴールを許し、Mike Pykeと交代で務めたラックマンでも活躍を許した。

 

さらにAFLのデビュー戦であったJames Roseには最終クウォーターで3ゴールを決められ、スワンズに流れをもっていかれたまま試合が終わった。

 

スワンズの監督John Longmireは大勝をこう振り返った。

「プレイヤーは良くやった。ジャイアンツはファイナル進出をかけて、全身全霊で戦ってくると思っていたし、我々も勝利がほしかったので厳しい戦いになると準備していた。」

「ボールにきちんとプレッシャーをかけることができ、我々の戦い方が出せた試合になった。」

 

スワンズはこれで今シーズン146敗。あと2試合を残してジャイアンツのファイナル進出への望みは絶たれた。


シドニーのKennedy35タッチ、4マーク、2ゴールでこの試合のBOG(最優秀選手)に選出された。ジャイアンツはKennedyを抑え込もうと、ワード、ケリー、グリフェンが対応するも、彼を止めることはできなかった。

 

シドニーのKennedyは特にセットプレーで強く、12クリアランスを獲得し、TippettSam Reid(フォワードラインで10マークを獲得)などのフォワードにたくさんのボールを供給した。シドニーのNo1フォワード、Lance Franklinが背中の怪我で出場できない間も十分な得点をあげたことは収穫だったに違いない。

 

シドニーダービーを「the Battle of the Bridge」と呼ぶようになり、盛り上がりを見せている近年、この試合も序盤はゴールの奪い合いとなり、良い試合が期待できる展開となった。


好ゲームを見ようと集まった観客は19,507人。ジャイアンツのホームゲームで最も多くの観客を集めた。しかし、ホームの観客にとって残念なことに、シドニー・スワンズのプレッシャーがすさまじく、ジャイアンツのランニングフットボールは影をひそめた。

 

1クウォーターの最後4ゴールは全てシドニー。22点差をつけられて初めのクウォータータイムに入った。第2クウォーターはたくさんのミスが出て、両チームで2ゴールにとどまったものの、点差は24点と広がった。

 

ハーフタイム後の第3クウォーター、2014年度のファイナリストに一気にたたみかけられてしまう。7ゴールを決められ、62点差をつけられて最終クウォーターへ。