開幕戦を白星で飾れず。(R1 vs. Melbourne Demons)

2016年3月26日(土)  日本時間11:40ボールアップ @MCG(メルボルン)

MELBOURNE                                   5.0   5.4   6.5    12.8      (80)

GREATER WESTERN SYDNEY        3.4   6.8   8.14  10.18   (78)

MCGで行われた開幕戦、メルボルン・デーモンズを相手に善戦するも、2点差で負けた。序盤からボールへのアタックが良く、リズムをつかんだジャイアンツ。リードを保って最終クウォーターに入ったものの、デーモンズの猛攻に会い、逆転を許した。最後の8ゴールの内、ジャイアンツのゴールはわずか2ゴール。78-80で開幕戦を落とした。

 

ディフェンスの要であるデイビスは相手フォワードのHoganを最終クウォーターまで良く抑えていた。しかし、4クウォーターに一気に調子を上げたWatts、Aaron vandenBergなどのメルボルンの攻撃陣を抑えることはできなかった。

 

ジャイアンツは立ち上がりからフォワードラインに早めにボールを入れて、相手を圧倒していた。リズムが崩れ始めたのは第3クウォーター。良く攻めたものの、2ゴール、6ビハインドと、なかなか点差を広げることができなかった。最終クウォーター開始時点での点差は21点。通常であれば守り切れる点差であった。


メルボルン・デーモンズの監督Paul Roosはプレシーズンでのトレーニングが実ったと試合後に話した。「最終クウォーターは明らかに良くなった。」

 

「プレイヤーは最終クウォーターで気持ちを切り替えて戦うことができていた。特にクウォーター開始5分間の攻撃で勝てると信じることができたと思う。」

 

「素晴らしい勝利だった。自分たちのやりたいプレーをしたときは、相手にとってすごく嫌なチームになっている。」


ジャイアンツは試合出場停止になっているキャメロン、そして一時チームを離れているマカーシーを欠いたフォワードラインだった。代わりに入ったのは高身長のロブ。前半だけで6マークと活躍し、スモールフォワードによくボールを供給していた。

 

前半、ジャイアンツは中盤でボールを支配できなかったものの、ディフェンスラインでターンオーバーできるシーンが多かった。ディフェンダーのデイビスは9回のインターセプトを行い、相手の攻撃を何度も阻止した。

 

ディフェンスでターンオーバーし、そこから速攻を仕掛けるというパターンは第3クウォーターまでうまくいっていたが、試合を決定づけるまで点差を広げることはできなかった。

 

決定力が不足していたジャイアンツはジョンソン、スミス、ウィットフィールドがゴールをはずし、なかなかチャンスをものにできない時間が続いた。


「最終クウォーターに入る前に、プレイヤーはいかにチャンスをものにできていないか自覚していたはずだ。」キャメロン監督は残念そうに話をした。

 

「何度もチャンスを無駄にして、その結果、逃げ切れなかった。明らかに我々はゴールキックの正確性に欠けていた。長いポールの間にボールを蹴り込むことができなければ、試合には勝てない。」

 

ジャイアンツは来週、キャンベラでジロング・キャッツと対戦する。ボールにアタックして掴んだチャンスをゴールにつなげることができるか、フォワードプレイヤーの真価が問われる試合になりそうだ。

試合ハイライト

ジョンソンのシーズン初ゴール!


GOALS

Melbourne: Hogan 3, Garlett 2, vandenBerg 2,Vince, Kennedy, Harmes, Kent, Watts

Greater Western Sydney: Ward 2, Lobb 2, Johnson 2, Scully, Smith, Steele, Greene

 

BEST

Melbourne: Viney, Kennedy, Tom McDonald, Oliver, Jones, Watts, Hogan

Greater Western Sydney: Ward, Scully, Shaw, Davis, Shiel, Lobb

 

INJURIES

Melbourne: Oscar McDonald (leg)

Greater Western Sydney: Nil

 

Reports: Nil

Umpires: Donlon, Chamberlein, Wallace

Official crowd: 28,505 at the MCG