シドニーダービーを制す。(R12 vs. Sydney Swans)

2016年6月12日(日)  日本時間15:40ボールアップ  @スポットレススタジアム(シドニー)

GREATER WESTERN SYDNEY     2.4    6.6    10.11    15.15    (104)

SYDNEY SWANS                           2.3    4.6    7.9        9.9         (63)

GWSジャイアンツはクラブ創設100試合目を勝利で飾ることができた。相手は同じくシドニーを本拠地とするスワンズ。105-63で勝利を収め、過去10回のシドニーダービーで、2回目の勝利となった。

 

2連敗中だったジャイアンツは何とか連敗を止めることに成功した。さらにスポットレススタジアムの観客動員数も過去最高の21,541人を記録し、ジャイアンツが確実に発展していることを証明した。

 

ジャイアンツは中盤の主導権争いで勝ち、ショー、ウィリアムス、ウィルソンなどのディフェンダーが果敢にオーバーラップを仕掛けてボールを前線につないだ。


グリーンは4ゴールを決め、ミッドフィールダーからフォワードに転身しての活躍に監督のキャメロンも印象的だったと語った。

 

「グリーンにとってとても難しい時期だと思う。彼は本当に素晴らしい力を持ったプレイヤーだ。」「彼ももう5年目になる。毎週、活躍してくれることを期待している。」

 

「彼は試合に集中して入っていけば、今日のような素晴らしいプレーがコンスタントにできるプレイヤーだ。」

 

「スモールフォワードとしてポジションを変え、1対1のコンテストにも勝てるようになった。チームにとってとても貴重な存在となっている。」


第2クウォーターの序盤、23-23と同点となったが、次の8ゴールの内、7ゴールはジャイアンツのゴールとなり、一気に点差を40点に広げた。

 

前半はあまり活躍の見られなかったスワンズのJosh KennedyとLance Franklinは第3クウォーターの終盤に息を吹き返し、第4クウォーターに入る頃には点差は20点に縮まっていた。

 

ジャイアンツは第4クウォーターに猛攻を仕掛ける。1000日以上ぶりに試合復帰となったレイドがゴールを獲得し、チームは一気に勢いづく。

 

ジャイアンツは試合を通して、スタッツでも相手を圧倒した。コンテストポゼッションは20回、ディスポーザルは49回、インサイド50は9回も相手を上回った。


一方のスワンズはキーマンとなるKurt Tippettが第2クウォーターに怪我でベンチへ、Gary Rohanも第4クウォーターに同じく怪我でベンチへ下がった。

 

スワンズの監督、John Longmireは、当面ラックマン選びで苦労するだろうと語った。

 

「Kurt Tippettはハムストリングの怪我だが、様子はあまり良くない。」

「どの程度の怪我なのかまだ分からないので、検査を待ってから色々な判断をしなくてはいけないだろう。」

試合ハイライト

スカリーのクイックショット!


GOALS

Greater Western Sydney: Greene 4, Johnson 2, Patton 2, Scully, Cameron, Griffen, Coniglio, Lobb, Reid, Whitfield

Sydney Swans: Franklin 2, Jack, Rohan, Sinclair, McGlynn, Rose, Mitchell, Kennedy

 

BEST

Greater Western Sydney: Kelly, Shaw, Greene, Davis, Wilson, Mumford, Ward

Sydney Swans: Rampe, Hannebery, Mitchell, Rose, Grundy

 

INJURIES

Greater Western Sydney: Nil

Sydney Swans: Kurt Tippett (knee), Gary Rohan (hamstring)

 

Reports: Nil

Umpires: Hosking, Schmitt, Chamberlain

Official crowd: 21,541 at Spotless Stadium